最近、ベトナム・ハノイに行きたくなっています。
初めて行く場所の下調べ、皆さんはどうしていますか?
ガイドブック?それともネット検索?
私は最近、YouTubeで街の雰囲気を見るのが好きです。実際の店の様子や料理のボリューム感もわかるので、旅行前の予習にはちょうどいい。
ただ、ベトナム語は入力できないし、動画を見ながらお店の場所をメモするのもなかなか大変。そこで今回は、ハノイのグルメ・観光を紹介しているYouTubeをいろいろ見て、気になった場所と店をまとめてみました。
ベトナムはGoogleマップが普通に使えるので韓国ほど困りませんが、事前にチェックしておくと当日の動きがスムーズになるはず。
YouTubeを見て気になったハノイグルメ
・フォー【Phở|米粉の平麺スープ】
・ブンチャー【Bún Chả|炭火焼き豚肉のつけ麺】
・バインミー【Bánh Mì|ベトナム式サンドイッチ】
・チャーカー【Chả Cá|魚のディル炒め】
・エッグコーヒー【Cà Phê Trứng|卵黄クリームのコーヒー】
では調査開始!
ハノイの位置はこのあたり。日本からは直行便で約5〜6時間、金曜夜発の週末旅も現実的な距離です。
🍜 グルメ
フォー(Phở)

まずハノイグルメとして絶対に外せないのが「フォー」。米粉で作られた平たい麺を、透き通ったスープで食べる料理で、ベトナム料理の代名詞ともいえる一杯。ハノイ発祥の北部フォーはあっさりとした塩・醤油ベースのスープが特徴で、南部よりシンプルな味付け。YouTubeでもかなりの頻度で紹介されていました。
フォー10 リークォックスー(Phở 10 Lý Quốc Sư)
→ ミシュランビブグルマン掲載の旧市街フォー名店。
ホアンキエム湖の旧市街エリアにある人気店。口コミでは「スープのコクが深く、牛肉の質が高い」「ハノイで一番美味しいフォーを食べた」という評価が非常に多い。一方で食事時は行列ができやすく、相席・混雑・サービスが速すぎるという声もある。フォー専門店なのでメニューがシンプルで、牛肉の部位と茹で加減を選ぶスタイル。
フォーの質にこだわるなら優先度が高い定番店。
📍 10 Lý Quốc Sư, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nội
注文すべきメニュー
・牛肉フォー ₫80,000〜(約500円)
YouTubeで紹介されている一例
フォーガー グエット(Phở Gà Nguyệt)
→ 汁なし鶏フォーが名物のミシュランビブグルマン店。
旧市街の路地に佇む鶏肉フォーの名店。口コミでは「汁なしの混ぜ麺スタイルが新鮮」「鶏肉がしっとりしていて絶品」という評価が目立つ。付け合わせのあっさりしたスープと合わせて食べるのが現地流で、「初めてのスタイルだったが最高だった」という声も多い。
フォーの新しい食べ方を体験したい人に向いている。
📍 5B Phú Doãn, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nội
注文すべきメニュー
・フォー・トロン(汁なし鶏フォー)₫50,000〜(約280円)
YouTubeで紹介されている一例
ブンチャー(Bún Chả)

炭火で香ばしく焼いた豚肉(バラとつくね)を、甘酸っぱい魚醤ベースのタレに浸し、細い米麺「ブン」と一緒に食べるハノイ発祥のつけ麺。揚げ春巻き(ネムラン)をセットで頼む人が多く、YouTubeでもかなりの飯テロ映像になっていました。オバマ前大統領が2016年に訪問したことで一躍有名になった料理でもあります。
ブンチャー ダックキム(Bún Chả Đắc Kim)
→ ミシュラン掲載の旧市街ブンチャー定番店。
旧市街のホアンキエム地区にある超有名店。口コミでは「バランスの良い甘酸っぱいタレがクセになる」「外国人でも入りやすい雰囲気」という評価が多い。英語メニューが充実しており初心者でも注文しやすい。一方でボリュームがかなりあるので、春巻きセットを一人で食べきれないという声もある。
ブンチャー初体験にもっとも安心して選べる店。
📍 1 Hàng Mành, Hàng Gai, Hoàn Kiếm, Hà Nội
注文すべきメニュー
・ブンチャー+春巻きセット ₫120,000〜(約700円)
YouTubeで紹介されている一例
ブンチャー フォンリエン(Bún Chả Hương Liên)
→ オバマ前大統領が訪れた「オバマ店」として世界的に有名。
オバマ前大統領が2016年に訪れたテーブルがそのまま保存されている。口コミでは「話題性だけでなく味も本物」「地元のサラリーマンも多く通う庶民的な雰囲気がいい」という評価が目立つ。一方でホアンキエム地区からはやや離れており、アクセスに注意が必要。
話題性と本物の味を両方楽しみたい人向け。
📍 24 Lê Văn Hưu, Phạm Đình Hổ, Hai Bà Trưng, Hà Nội
注文すべきメニュー
・ブンチャー ₫70,000〜(約400円)
YouTubeで紹介されている一例
バインミー(Bánh Mì)

フランス植民地時代の影響でバゲット文化が根付いたハノイで生まれたサンドイッチ。パリパリのパンにパテ・レバームース・ハム・野菜・香草を詰め込む一品で、朝食・昼食・食べ歩きと万能に使えます。
バインミー25(Bánh Mì 25)
→ 旧市街で行列のできる有名バインミー店。
旧市街にある超有名バインミー店。口コミでは「パンがパリパリで具材が豊富」「安くてボリュームがある」という評価が圧倒的に多い。一方でピーク時は長蛇の列になることも。テイクアウトが基本なので、食べ歩きしながら旧市街を散策するのにちょうどいい。
ハノイ旧市街散策のお供として外せない一品。
📍 25 Hàng Cá, Hàng Bồ, Hoàn Kiếm, Hà Nội
注文すべきメニュー
・バインミー ₫35,000〜(約200円)
YouTubeで紹介されている一例
チャーカー(Chả Cá)

白身魚をディルとネギと一緒に鉄鍋で炒めながら食べる料理で、テーブル上で自分でカリカリに仕上げるスタイル。魚のさっぱりした風味とディルの香りが独特で、YouTubeでも印象的な見た目で目を引きます。
チャーカー ラヴォン(Chả Cá Lã Vọng)
→ 料理名の由来にもなったハノイ最古のチャーカー元祖店。
1870年代から続く老舗で、お店の名前がそのままハノイの通り名になるほど有名。口コミでは「元祖の味は別格」「ディルの香りが広がる体験が印象的」という評価が多い。一方で値段はローカル店より高めで、「観光客向けの価格設定」という声もある。
ハノイでしか食べられない料理を元祖で体験したい人向け。
📍 14 Chả Cá, Hàng Bồ, Hoàn Kiếm, Hà Nội
注文すべきメニュー
・チャーカー(魚のディル炒め)₫150,000〜(約870円)
YouTubeで紹介されている一例
エッグコーヒー(Cà Phê Trứng)

1940年代に牛乳の代用品として卵黄とコンデンスミルクを泡立てたのが起源。カスタードのようなふわっとした甘いクリームが濃いコーヒーの上に乗っており、もはや「飲むデザート」という感じ。動画で見ると見た目も印象的で一度は試したくなります。
カフェ ザン(Café Giang)
→ エッグコーヒー発祥の老舗カフェ。
エッグコーヒー発祥の店として世界的に有名。口コミでは「一口目のインパクトが強く、飲むデザートという表現がぴったり」「路地の奥にある雰囲気もハノイらしい」という評価が多い。一方で観光客が集まりやすく「ゆっくりできない」という声もある。アイスとホットで食感がかなり変わるので両方試したい。
ハノイに来たら一度は外せない体験系カフェ。
📍 39 Nguyễn Hữu Huân, Lý Thái Tổ, Hoàn Kiếm, Hà Nội
注文すべきメニュー
・エッグコーヒー(アイス/ホット)₫35,000〜(約200円)
YouTubeで紹介されている一例
🏛 観光スポット
グルメだけでなく、ハノイは観光スポットも見どころが多い。YouTubeで下調べして気になった場所をまとめます。
ホアンキエム湖(Hồ Hoàn Kiếm)

→ ハノイのシンボル。旧市街観光の起点となる中心の湖。
ハノイ旧市街の中心部にある「還剣湖」。口コミでは「夜のライトアップが幻想的」「湖畔を散歩するだけで雰囲気がある」という評価が非常に多い。周辺にはカフェ・ナイトマーケット・旧市街が集まっており、観光の起点として最適。一方で週末は混雑することもある。
ハノイ滞在中に必ず立ち寄ることになる場所。
ハノイ旧市街(36通り)

→ 食べ歩き・買い物・散策が全部できるハノイ最大の繁華街。
かつてベトナム王朝時代に栄えた商業区で、通りごとに扱う商品が異なるのが特徴。口コミでは「路地の雰囲気が独特でどこを歩いても楽しい」「夜のターヒエン通りはビール片手に屋台で食べる体験が最高」という評価が多い。スリや物売りへの注意も一部で指摘されている。
ハノイの街を体感したいならまずここを歩くべき。
トレインストリート(Train Street)

→ 住宅の軒先ギリギリを電車が通る非日常体験スポット。
住宅の間を電車が通り抜ける路地として世界的に有名になった場所。口コミでは「実際に電車が通った瞬間の迫力がすごい」「写真映えする」という評価が多い。観光地化により一時期は立入制限があったが、現在は隣接カフェから見るスタイルが一般的。鉄道好きとしても外せないスポット。
電車ファンはもちろん、非日常体験を求める人向け。
📍 Phùng Hưng, Hàng Bông, Hoàn Kiếm, Hà Nội
タンロン水上人形劇(Nhà hát múa rối Thăng Long)

→ 水面上で人形が動くベトナム伝統芸能。所要約1時間。
ベトナムの伝統芸能「水上人形劇」が観られる劇場。口コミでは「言葉がわからなくても十分楽しめる」「音楽と演技の一体感が印象的」という評価が多い。全編ベトナム語だが映像として完成度が高く、子ども連れや文化体験目的にも好評。チケットは事前購入推奨で売り切れることも。
ベトナムの文化を映像で体感したい人には当たりのスポット。
📍 57B Đinh Tiên Hoàng, Hàng Bạc, Hoàn Kiếm, Hà Nội
ホーチミン廟・文廟(孔子廟)

→ ベトナムの歴史と文化を感じられる2つの重要スポット。
ホーチミン廟はベトナム建国の父が眠る霊廟で、口コミでは「荘厳な雰囲気に圧倒された」「入場は無料で思ったより見応えがある」という評価が多い。文廟(孔子廟)は11世紀創建のベトナム最古の大学跡で「歴史の重みがある」と評価される。どちらも旧市街から車・バイクで10〜15分程度。
ベトナムの歴史に興味があれば両方セットで訪問したい。
ナイトマーケット(ホアンキエム湖周辺)

→ 金・土・日限定で開催される旧市街の週末屋台マーケット。
週末限定のナイトマーケットで、焼き鳥・バインミー・アイスクリームなど屋台が並ぶ。口コミでは「ローカルの雰囲気を手軽に楽しめる」「値段交渉が必要なものもある」という評価が多い。スリや物売りへの注意は必要だが、ハノイの夜の定番スポットとして高い人気がある。
週末滞在ならぜひ夜に立ち寄っておきたい。
📍 ホアンキエム湖周辺(Hàng Đào通り付近)
YouTubeでシミュレーションしてみる
だいたい行きたい場所と食べたいものが整理できたところで、YouTubeで紹介されている旅行動画を見てシミュレーションしてみます。
旅行スタイルもグルメ重視・観光重視・バックパッカー系などさまざまで、自分のスタイルに近い動画を見ておくと当日のイメージがしやすい。特にハノイは路地が多く、Googleマップだけでは入り口が分かりにくい店も多いので、動画で外観を確認しておくのがおすすめです。
まとめ
ハノイのグルメ・観光をYouTubeで予習するメリット
旅行前の情報収集といえばガイドブックやブログですが、最近はYouTubeで街の雰囲気を見るのもかなり便利です。
動画だと
・店の雰囲気
・料理のボリューム
・注文の流れ
・客層
・路地の雰囲気(地図ではわからない)
などが一目でわかるのがメリット。特にハノイは路地が多く、動画で外観や入り方をあらかじめ確認しておくと、当日の動きがかなりスムーズになります。
ハノイで使える地図アプリ
ハノイではGoogleマップが普通に使えます(韓国と違い、ナビ機能も問題なく動作します)。Grabアプリ(東南アジア版Uber)も事前に入れておくと移動が楽になります。
ハノイで食べたいグルメまとめ
YouTubeをいろいろ見てみると、ハノイでよく紹介される料理はだいたい決まっていました。今回の調査で特に気になったのはこのあたり。
・フォー(北部スタイルのあっさり麺)
・ブンチャー(炭火豚肉のつけ麺+揚げ春巻き)
・バインミー(ベトナムのサンドイッチ)
・チャーカー(白身魚のディル炒め)
・エッグコーヒー(飲むデザート)
どれもハノイならではの料理で、YouTubeでもかなりの頻度で登場します。価格面でも嬉しく、ローカル店なら一杯・一品が200〜500円台というコスパの良さ。「身軽ちょいぜいたく旅」のハノイ版を楽しみたいと思います。
最後に
実際にハノイに行くときは、今回メモしたお店とスポットをいくつか回ってみたいと思います。
YouTubeでハノイを予習してみると、行きたい場所がどんどん増えてしまいました。フォーやブンチャーなどのグルメはもちろん、旧市街の路地やトレインストリートなど、ハノイならではの体験も楽しみです。






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