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【2026年夏】南寧駅前ホテルと老友粉|寝台列車が取れなかった夜の過ごし方

ベトナム
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バスのチケットを何とか購入し終えたのは15時55分。この日は寝台列車に乗るわけではないので、南寧(なんねい、Nanning)駅前で一泊し、翌朝のバス出発に備えることにしました。事前に目星をつけていたホテルがあったので、このタイミングで予約します。

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ホテル予約 — Trip.comで即予約

予約したのは「銀河ホテル南寧鉄道駅」(広西南宁兴宁区朝阳路84号)。名前の通り、南寧の鉄道駅のほぼ目の前に建つホテルです。Trip.comで予約し、料金は1泊3,357円でした。

部屋タイプは「コンフォートルーム(定員1名)」。すぐに予約が取れて1泊3,000円台という価格だったので、正直「どれだけ設備が悪いのだろう」と少し不安もありました。



バス乗り場からホテルまでの徒歩ルート

バス乗り場から銀河ホテルまでは徒歩15分ほど。道中にはコンビニや飲食店がいくつか並んでいるのが見えたので、チェックインを済ませたらこのあたりに食事に出ようと決めました。

銀河ホテル南寧鉄道駅にチェックイン

16時15分、ホテルに到着しました。見た目はそこそこ大きなホテルで、フロントにはスタッフが2人。パスポートを提示すると、特に質問されることもなくすぐにルームキーを渡され、チェックインはあっという間に完了しました。

客室レビュー

洗面・トイレ・シャワー

扉を開けてすぐの場所に鏡と洗面台がありました。アメニティも一通り揃っているので困ることはなさそうです。

洗面台の排水栓が少し独特で、マンホールのような丸い穴になっており、一箇所を押し込んで開通させないと水が流れていかない方式でした。

隣の扉を開けるとトイレとシャワールームがあります。トイレは紙が流せないタイプで、中国では一般的な方式です。シャワールームは壁が半分ほどしかなく、残り半分は仕切りがないため水が外に漏れやすい造りでした。シャンプーとボディソープは備え付けられていました。

ベッド・室内設備

部屋にはエアコンがついておらず、ムシムシと暑かったのでまずエアコンを入れました。湿気のせいか、床がかなり湿っていました。

ベッドはセミダブルほどの大きさで、特に不便は感じません。作業用の机もあるので使い勝手は良さそうです。テレビあり、備え付けのスリッパあり、ポット・水・お茶なども一通り用意されていました。ハンガーとハンガーラックの数が多いのもありがたいポイントです。

これで一泊3,000円台とは、正直驚きの内容でした。

夕食は南寧名物「老友粉」

一息ついたところで、夕食に向かいます。南寧の名物を調べていると、「老友粉(ラオヨウフェン、Lǎoyǒu Fěn)」という麺料理がヒットしました。ちょうどバス乗り場からホテルへ向かう途中に見かけたお店があったので、そこに入ってみることにしました。

店の名前は「王記老潼関肉夹馍(苏州路店)」。肉夹馍・凉皮・凉麺といった陝西(せんせい、Shaanxi)系の軽食を看板に掲げるお店でしたが、店頭にはもう一枚、「老友粉 10元/碗」の看板も出ていました。陝西系の軽食と並んで南寧名物も扱っているお店のようです。1杯10元(約245円)で食べられるとあって、とても良心的な価格です。地元の人も日常的に食べるような値段なのだろうと思います。注文は店内の専用端末で行い、スマートフォンで決済しました。

老友粉(ラオヨウフェン)とは
広西チワン族自治区の省都・南寧を代表するご当地麺(米粉)。酸笋(すいすん、発酵させたタケノコ)と豆豉(トウチ、発酵黒豆)に、ニンニク・唐辛子・トマトを加えて炒めた出汁に、丸くて太めの米麺を合わせるのが基本形です。酸味・辛味・発酵の香りが効いた濃いめの味わいが特徴で、南寧では朝ごはんの定番として街中の食堂や屋台でよく見かける庶民の味とされています。

少し待つと、麺が運ばれてきました。スープを一口飲むと、まずトマト味を感じるだしです。麺は米麺でチューブ状の見た目。具には肉、野菜、トマト、そしてたけのこのようなものが入っていて、見た目も味もとてもヘルシーな一杯という印象でした。量もしっかりあって、大満足の一杯でした。

南寧を出発

翌朝、バスに乗って南寧からハノイに向かいます。

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