🇰🇷韓国ソウル2泊3日の旅行費用とおすすめ準備ガイド

韓国

LCCを利用したHISのソウル2泊3日(飛行機、ホテル)を利用した旅行でかかった費用持ち物をまとめました。

費用

旅費

  • HIS(航空券、ホテル): ¥37,800
  • 日本国内空港使用料: ¥3,010
  • 現地税: ¥3,300
  • 国際観光旅客税: ¥1,000
  • 合計: ¥45,110

通信

  • SIM(楽天で購入、3日間データ無制限): ¥1,650

交通費

  • AREX(空港〜ソウル往復): ¥2,000
    指定席なので確実に座っていけるのがメリットです。
  • ムグンファ号(ソウル〜水原): 2,700ウォン(¥325)
    こちらも指定席。普通の通勤列車で行くこともできますが、ムグンファ号は安いので活用すべきです。
  • Uber: 9,200ウォン(¥1,104)
  • T-moneyチャージ(地下鉄、バスなど): 19,000ウォン(¥2,204)
    チャージは1000ウォン札など小額紙幣おつりなしなので調整するのが難あり。

入場料

  • 水原華城: 1,500ウォン(¥174)
  • 鉄道博物館: 2,000ウォン(¥240)
  • 景福宮: 2,000ウォン(¥232)

食費

  • 77,000ウォン(¥9,000)
    ※コンビニや市場での軽食代は含まれていません。

合計は 62,000円 でした。 ​

現地は現金支払いが多い印象でしたので、現金を多めに用意することをおすすめします。

持ち物

必須アイテム

  • ◎パスポート
  • クレジットカード(複数枚)
    現地ではクレジットカードが主流。紛失、不正検知による制限があるので、予備として複数枚持っていくと安心です。海外キャッシングで現金にすることもできます。
  • 日本円
    明洞の中国大使館前の両替所はクレカのレートの比にならないくらいレートが良いです。このあたりに行く予定があれば現金両替をお勧めします。
  • SIMカード
    事前に準備でも空港で購入でも、旅行時間を削らないように準備しておきます。

事前に申請・登録しておくべきもの

  • 韓国入国に関する事前申請はありません。
    ※90日以内の短期滞在は査証不要。2022年11月以降K-ETA必要だが、2023年4月1日~2024年12月31日は免除。
  • Visit Japan Web
    日本帰国時に書類提出の手間を省けます。事前にQRコードを発行しておくと便利です。

現地で入手するもの

  • T-moneyカード
    韓国版Suica。外国人にとって交通難民にならないよう、移動決済を確立させます。

持っていくべきもの

  • 折りたたみ傘
    日本とだいたい季節感は同じです。梅雨は傘必須。

2泊3日ならなんとかなります!

便利なアプリ

どの国でもあるとよい。

  • Google Map(オフライン設定推奨)
  • Google翻訳(こちらもオフライン設定で万全に)
  • Uber(タクシー代わりに)
  • Weawow(現地の天気を確認)
  • Currency(為替レートをチェック)

韓国に行く場合に用意したもの

  • Naverマップアプリ(Googleマップでも見れないことはないが、YouTubeやブログ紹介のリンクはNaverなので調査には便利)

事前の情報収集

参考にしたYouTubeを勝手に紹介します。

ハングルノート 加藤
【毎週水・土2回更新】初著者「韓国語1年生」6刷重版!累計4.3万部!韓国旅行情報No.1になる人。韓国ブログでNo.1になった人。(個人で月間最大180万PV)X(旧Twitter) 1.3万人 / Instagram 3.6万人 / W...

→入国、観光、移動など基本方法をざっくり見ておけば安心。

【大人の韓国グルメ】ココちゃんねる/코코채널
韓国在住20年、酒好き中年おやじのチャンネルです。主にソウル、釜山、済州島で飲み歩いております。こんな私(40代半ば)の韓国での食べ歩き飲み歩きの様子をYouTubeに記録して行けたらと思っております。これから韓国旅行に来られる皆さんに安く...

→韓国のディープなグルメを紹介しています。

まとめとアドバイス

  • 通信: SIMカードは事前購入が便利です。
  • 支払い: 現金が主流。両替は中国大使館前がレート良好。クレジットカードよりお得。
  • 移動: Naverマップを活用し、空港鉄道AREXは事前予約で快適移動を。
  • 観光: 景福宮は衛兵交代の時刻に合わせるとより楽しめます。
  • 宿泊: 明洞周辺のホテルを選ぶと移動時間の節約に。多少の出費で快適さを重視しましょう。

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