今回は、アメリカ・アリゾナ州への5泊8日旅行を振り返り、必要だった持ち物やおすすめの準備物についてまとめました。これからアメリカ旅行を予定している方の参考になれば幸いです。
必須アイテム
- ◎パスポート
- ◎国際運転免許証 & ◎日本の運転免許証
アメリカで運転するためには、日本の運転免許証とともに国際運転免許証が必要です。 - ◎クレジットカード(複数枚)
現地ではクレジットカードが主流。紛失、不正検知による制限があるので、予備として複数枚持っていくと安心です。また、ホテルのチェックインでデポジットとして提示必須です。 - ◎SIMカード
アメリカの空港ではSIMカードを販売している店舗が少ないため、事前に日本で購入しておくことが必須です。SIMがあれば、到着後すぐに通信環境を確保でき、スムーズに旅行を進められます。PHX空港にsimを売っている店はありませんでした。
国際運転免許証の取得方法
国際運転免許証は、日本国内の運転免許センターや一部の警察署で簡単に取得できます。申請は当日中に完了し、即日発行が可能なため、海外旅行に出発する前に余裕を持って取得しておくと安心です。有効期限は1年間です。警視庁のサイトはこちら。
事前に申請・登録しておくべきもの
- ◎ESTA
アメリカ入国に必要です。余裕を持って申請を! - ○Visit Japan Web
日本帰国時に書類提出の手間を省けます。事前にQRコードを発行しておくと便利です。
持っていくべきもの
持っていくべきものです。忘れたとしても、現地で購入すれば何とかなりますが、使い慣れたものが良いです。
- 日焼け止め、虫よけ、化粧水、ローション
アリゾナ州は非常に乾燥しており、日差しも強烈です。肌を守るために、こまめなケアが必須です。100ml以下でそろえ、ジップロックに入れて、持ち歩きセットにしておきます。 - AC電源プラグ& USBケーブル(A/Cタイプ)
飛行機や空港ではUSB-Aタイプの充電が一般的ですが、レンタカーにはUSB-CやACプラグもありました。両方用意すると安心です。 - モバイルバッテリー
- 歯ブラシ
アメリカのホテルで提供されるアメニティーの歯ブラシは、日本人には大きすぎて使いにくいことが多いです。使い慣れた歯ブラシを持参するのがおすすめです。 - サンダル
アメリカの多くのホテルにはスリッパが用意されていません。部屋でリラックスするためにも、軽いサンダルを持っていくと便利です。 - ウェットティッシュ
長時間の移動やちょっとした汚れに対応できます。 - アメ、ガム
運転中の眠気防止に役立ちました。長距離ドライブでは特におすすめです。 - サングラス & 帽子
日差しが強い場所が多いです。風が強いこともあるので、帽子で対策するのがベター。 - 服 & 洗剤
旅行中に1回洗濯する予定で準備すると、荷物を減らせます。洗濯ネットも忘れずに。 - 防寒着
グランドキャニオンの朝は真冬並みに冷え込みます。暖かい服装が必須です。 - 撮影機材
絶景が多いので、カメラの準備も忘れずに。
①スマホ撮影:手軽。
②一眼:鉄道など動きがあるものを撮影するなら。三脚も。
③アクションカメラ:車載カメラ、タイムラプス、雨天撮影などがあるなら。 - 薬(頭痛薬、胃薬、虫刺され薬など)
気候や食事に慣れない場合もあるので、常備薬を用意しておくと安心です。
現地で入手できるもの
- 現地通貨米ドル(現地ATMでキャッシング)
必要に応じて現地でキャッシングするのが便利です。ほぼクレカで完結しますが、緊急用に。
ガソリンスタンド、自販機などは日本のクレカがエラーになることが多かったので、現金も必要。※有人カウンターでクレカ決済はできる。
便利なアプリ
どの国でもあるとよい。
- ◎Google Map(オフライン設定推奨)
- ◎Google翻訳(こちらもオフライン設定で万全に)
- ◎Uber(タクシー代わりに)
- Weawow(現地の天気を確認)
- Currency(為替レートをチェック)
アメリカ・アリゾナに行く場合に用意したもの
- ○Valley Metro(フェニックス周辺で公共交通機関を使う場合。※チケットになります!)
- ○Ballpark(MLB観戦用チケット管理アプリ。※チケットになります!)
- American Airlines(AA便を利用するなら)
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