2025年GWは香港行き航空券4.3万円!お得な航空券の探し方

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2025年ゴールデンウィーク(GW)は、4日間の有給休暇を取得することで、最大11連休が可能です。出発の2か月前は航空券を探すのに最も適した時期なので、香港旅行を計画してみました。

  • 2025GWに香港往復するなら2択。
  • 4/29(火)~5/2(金)検索
  • 観光2日なら→香港航空[深夜発] 34,490円
  • 観光3日なら→香港エクスプレス航空[早朝発] 43,100円(34,127円※Agoda)

2025年ゴールデンウィークの日程

期間: 2025年4月26日(土)~5月6日(火・祝)

お得な航空券の探し方

Googleフライトで航空券をチェック

まずGoogleフライトで航空券を調べてみました。ゴールデンウィーク期間の航空券はやはり安くはないですが、日程を絞って検索したところ、行き4/29(火)以降~帰りは5/2(日)から5/5(月)で、出発時刻が深夜か早朝かで現地の観光時間が変わる変則3.5~4.3万円という結論に至りました。

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フライト選択と予約

マップでざっくり把握

まず、Googleフライトで調べてみる。日付を入力、出発地も入れますが、目的地が空欄にして検索すると、マップ上に都市名と価格が出てきます。※出発の約7週間前(3/9)の画面です。

Googleフライト

現在の4/26~5/5東京発の香港とその周辺の検索結果を調べるにはこちら👇

✈ 東京都からの旅行
出発日: 4月26日(土) 最適なフライトをすばやく見つけ、価格を追跡し、安心して予約できます。

さすがに、ゴールデンウィークのMAX日数だと高いのかな。

アメリカ行きと違って、距離的に近いので直行便ばかりなのはよい。

Googleフライト

コスパよい日程

香港行きはどの日程なら安いのか、逆引きしてみると、行き4/29(火)以降~帰りは5/2(日)から5/5(月)で3.5万円~と日数を調整しながら選択できます。

Googleフライト

香港は4日あれば十分という想定で4/29(火)~5/2(金)で日程を設定しなおして検索すると

✈ 東京都から香港への旅行
出発日: 4月29日(火) 最適なフライトをすばやく見つけ、価格を追跡し、安心して予約できます。
Googleフライト

・成田深夜発の香港航空 か
・羽田早朝発の香港エクスプレス航空
が良さそう。往路飛行中で日付が変わるところは一旦調べてみてから調整したほうがよさそうです。

香港航空

まずは、香港航空で検討します。

往路。

Googleフライト

復路は往路と同じ航空会社か別にするか。

Googleフライト

一旦同じ香港航空にそろえた方がわかりやすので、9:10発を選択してみます。

Googleフライト

予約(香港航空)

航空会社である香港航空のホームページに進むことにします。

Googleフライト
香港航空
日本都市から香港へ、そしてその先のアジアの人気都市へ!

香港航空のホームページに進むと、日時、発着は引き継がれないホームページに進みました。面倒ですが、設定していきます。

香港航空

チケットの種別を選択します。まずはBasicで。預入れ荷物がある場合はMainが良さそうです。

香港航空

続いて帰り便。

香港航空

またプラン選択ができますので、行きと同じくBasicを選択します

香港航空

確認画面で往復便を確認します。

最終確認画面

香港航空

最低限のプランで進んで行き、香港航空の決済直前では34,490円となりました。

ちなみに、機内持ち込み荷物は、56cm x 36cm x 23cm 以内で7キロ以内の1個と少し厳しめ。

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香港航空のこの時間のフライトを選ぶなら、初日と最終日はフライトのみになることに注意です。2泊4日になるので、ホテル代を1泊抑えられますが、もう一日あった方がいいかもしれません。

4/2921:55発、移動のみ
4/30→1:50着観光〇ホテル泊
5/1観光〇ホテル泊
5/29:10発→14:55着、移動のみ

香港エクスプレス

次に羽田発の香港エクスプレス航空で検討して比較することにします。

香港航空と比較できるように4/29(火)~5/2(金)で日程を設定しなおして検索すると

✈ 東京都から香港への旅行
出発日: 4月29日(火) 最適なフライトをすばやく見つけ、価格を追跡し、安心して予約できます。
Googleフライト

香港エクスプレス航空は6:35発なので、交通機関を使って空港に向かうことを考えると、前日に空港に到着していた方が無難です。

Googleフライト

復路は3択。

22:55着で終電に間に合うのであれば、17:35発がいいでしょう。
終電に間に合わないなら23:40発にすると、到着後は始発で帰れます。

Googleフライト

差額もそこまで多くないので、一旦23:40発にしてみます。

Googleフライト

予約(香港エクスプレス航空)

航空会社である香港エクスプレス航空のホームページに進むことにします。Agodaも安いのであとで確認してみます。

Googleフライト
Access Denied

香港エクスプレス航空のホームページは、日時、発着は引き継がれるので進んでいきます。

香港エクスプレス航空

チケットの種別を選択します。

預入れ荷物がなくても、手荷物の量で料金が変わるようです。記載を確認すると、

身の回り品

小さめのハンドバッグ、パソコン用ケース、小さめのリュック、カメラケース、ブリーフケースなどが対象で、 前の座席の下に収納できるよう、40 (縦) x 25 (横) x 20 (高さ) cm(15.7 x 10 x 8インチ)以内のサイズに収めてくださ

機内手荷物

機内の共有収納棚に収まるように、56 (縦) x 36 (横) x 23 (高さ) cm (22 x 14 x 9インチ)以内のサイズ

となっており、ウルトラライトは身の回り品1個7kg、ライトは機内手荷物+身の回り品の合計2個、合計7kgです。

機内持ち込み手荷物 - HK Express

差額は1000円。検討段階なので、「身の回り品」&「機内手荷物」となるライトを選択して進みます。

香港エクスプレス航空

続いて帰り便。

香港エクスプレス航空

またプラン選択ができますので、行きと同じくライトを選択します

香港エクスプレス航空

確認画面で往復便を確認します。

最終確認画面

香港エクスプレス航空

最低限のプランで進んで行き、香港航空の決済直前では43,100円となりました。

香港エクスプレス航空のこの時間のフライトを選ぶなら、初日と最終日も観光に充てられます。ただし、往路便は出発が早いので実質0日目として前日移動がかかってしまいます。

4/28前日移動のみ
4/296:35発→10:15着観光〇ホテル泊
4/30観光〇ホテル泊
5/1観光〇ホテル泊
5/223:40発観光〇
5/3→4:55着、移動のみ

ちなみにAgodaで決済を進めると、34,127円と香港エクスプレス航空ホームページより約1万円安い。

Agoda

受託荷物のオプション選択はありましたが、手荷物の量は特に指定ないので、安く選択できるようです。あとで何か課金させられないか少し不安ですが。

まとめ

観光の日数、宿泊で使い分けるのがベターという結論。

香港航空観光宿泊香港エクスプレス航空観光宿泊
4/28前日移動のみ空港泊?
4/2921:55発NRT、移動のみ6:35発HND→10:15着
4/30→1:50着
5/1
5/29:10発→14:55着NRT、移動のみ23:40発
5/3→4:55着HND、移動のみ
合計34,490円2日2泊43,100円3日2泊
34,127円
※Agoda

  • 2025GWに香港往復するなら2択。
  • 4/29(火)~5/2(金)検索
  • 観光2日なら→香港航空[深夜発] 34,490円
  • 観光3日なら→香港エクスプレス航空[早朝発] 43,100円(34,127円※Agoda)

航空券の価格は日々変動しますので、購入時に確認はしてくださいね。

今回の航空券探しが、アメリカ旅行を検討している方々の参考になれば幸いです。ぜひお得なプランを見つけて、素敵な旅を楽しんでください!

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