🇹🇭🇲🇾2024年 東南アジア周遊計画(タイ・マレーシア)

タイ&マレーシア

計画概要
2024盆休み。東南アジアを巡る2か国旅行を計画。歴史的な遺産や都市の魅力を堪能しつつ、その土地ならではのグルメも楽しむ旅にします。1年〜半年前から計画を進め、大型連休を活用して効率よく観光するプランです。繁忙期でも早めに準備すれば大丈夫!


航空券の手配

  • 日本→タイ、マレーシア→日本
    ANAのセールを利用して往復航空券を確保。23kg✕2個の無料預け荷物と機内食付き。
    [2区間]113,480円
  • タイ→マレーシア
    マレーシア航空を利用し、タイからマレーシアへ移動。便数が多く、好きな時間を選べる便利さが魅力です。
    2,515TB(10,750円)

タイからマレーシアへ向かう方法を考えました。飛行機か鉄道があります。鉄道で国境を超えるというのはなんとも夢があります。ただ、時間がかなりかかるということで断念。


観光地・グルメ・交通計画

タイ

アユタヤへの旅

  • 鉄道情報
    クルンテープ・アピワット駅からアユタヤ駅まで約1時間。料金は3等車Fan Coach(扇風機)で20バーツ(約85円)、2等車はAir Coach(エアコン)で241バーツ(約1,050円)。今回の旅は飛行機での到着日にアユタヤに行く計画で、飛行機の遅延などがあると計画が崩れるので、現地で購入することにします。
クルンテープ・アピワット中央駅 to Ayutthaya
  • アユタヤの魅力
    歴史的な遺跡群が広がる世界遺産の街。壮大な仏教寺院や古代遺跡が点在します。
    • ワット・プラ・シー・サンペット:アユタヤ王朝の象徴的な寺院。
    • ワット・マハータート:木の根に埋もれた仏頭が有名。
    • ワット・チャイワッタナラーム:夕日を背景にした姿が絶景の寺院。
  • アユタヤの移動手段
    有名どころはたくさんありますが、重要なのは移動手段。トゥクトゥクのは時間当たりの金額が決まっているように見せかけながら、実際は交渉制だったりします。相場を調べると1時間300TB~500TB。帰りの電車も考えると約3時間。回りきれる観光地をピックアップしておきます。象乗りは2種類の場所があり、ぼったくりの宝庫になります。トゥクトゥクの運転手に「象」だけを伝えると、運転手とグルの場所に連れていかれ、ぼったくられるので場所名まで気を付けます。
  • アユタヤのグルメ
    • ロティ・サイマイ:アユタヤ名物のカラフルな綿あめをクレープで巻いたお菓子。甘さともちもち感が特徴。

バンコク三大寺院巡り

  • 寺院の魅力
    チャオプラヤ川をはさんですべて近所に固まっています。川は船移動、陸は徒歩かトゥクトゥクかGrabか。肌の露出が制限されているところもあります。物価が安い分、入場料が非常に高く感じる。
    • ワット・プラケオ:エメラルド仏が安置され、タイの歴史と宗教の象徴的な寺院。
    • ワット・アルン:日の出や夕暮れ時に訪れると、光と影が作り出す幻想的な風景が楽しめます。
    • ワット・ポー:巨大な涅槃仏とともに、伝統的なタイ式マッサージも体験可能。
  • バンコクのグルメ
    • カオマンガイ:蒸し鶏とジャスミンライスのセット。シンプルながら味付けが絶妙。
    • パッタイ:タイ風焼きそばで、エビや卵、もやしの甘辛い味付けが特徴。路上屋台で手軽に楽しめます。
    • マンゴースティッキーライス:熟したマンゴーと甘いココナッツミルク、もち米のデザート。暑い気候にぴったり。

マレーシア

クアラルンプールでの滞在

  • 観光地の魅力
    • バトゥ洞窟:ヒンドゥー教の聖地で、カラフルな階段と神秘的な洞窟が見どころ。
    • KLタワー:市内を一望できる展望台。特に夜景が美しく、写真スポットとして人気。
    • ツインタワー:マレーシアの象徴ともいえるランドマーク。噴水ショーも見逃せません。
    • ピンクモスク:湖に浮かぶようなデザインが特徴。モスク内部の見学も可能です。
    • ブルーモスク:東南アジア最大級のモスクで、青と白の美しいデザインが圧巻。
  • クアラルンプールのグルメ
    • ナシレマ:ココナッツミルクで炊いたご飯に、サンバル(辛いソース)、揚げた小魚や卵が添えられた一品。朝食として地元で人気。
    • サテー:炭火で焼いたマレー風の串焼き。ピーナッツソースがクセになる味わい。
    • チャークイティオ:エビやモヤシが入った濃厚な醤油味の焼きそば。華人文化を感じられる料理。

マラッカへの旅

  • バス情報
    クアラルンプールからマラッカまではバスで約2.5時間。料金は10~15リンギット(約300~450円)。事前のネット予約も可能です。マラッカ・セントラル到着後、市街地まではタクシーやGrabを利用します。
  • マラッカの魅力
    • オランダ広場:赤い建物が並ぶエリアで、歴史的な街並みと地元マーケットが楽しめます。
    • 水上モスク(マラッカ海峡モスク):海に浮かぶように建てられたモスク。夕暮れ時の景色が特に美しいスポット。
  • マラッカのグルメ
    • チキンライスボール:鶏の旨味が染み込んだライスを小さなボール状にした料理。見た目も可愛く、地元で定番の一品。
    • サテー:さまざまな具材を串に刺し、ピーナッツソースを絡めて食べるローカルフード。

通貨の単位

タイの通貨はバーツ(TB)。1バーツ≒5円計算が良いでしょう。

THB/JPY Currency Exchange Rate & News - Google Finance
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マレーシアの通貨はリンギット(RM)。1リンギット≒35円計算が良いでしょう。

MYR/JPY Currency Exchange Rate & News - Google Finance
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まとめ

観光地だけでなく、その土地のグルメを楽しむことで旅の満足度がさらにアップします。現地の鉄道やバスを効率的に活用し、タイとマレーシアそれぞれの文化と味覚を堪能するプランで、忘れられない旅行を目指します!

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