こんにちは!今回は、2泊5日で訪れた台湾旅行の費用を詳しくまとめました✈️
格安航空券を活用し、現地交通やホテルも抑えつつ、グルメや観光をたっぷり楽しめる内容になりました。
「台湾旅行って実際いくらかかるの?」という方の参考になれば嬉しいです!
スケジュール
2泊5日をざっくり振り返ります。
今回は夜出発&早朝帰国というスケジュールで、現地滞在は実質3日間。
各都市を巡るように移動しながら、観光・グルメ・街歩きを楽しみました。
日 | 観光 | ホテル |
---|---|---|
1日目 | GK11✈成田22:50発 | ✕ |
2日目 | →台湾桃園1:40着、バス🚌で台中、鉄道🚃で高雄 ・観光:旧打狗駅故事館、龍虎塔、高屏渓旧鉄橋、六合夜市 ・グルメ:肉燥飯、鴨肉飯、牛肉麵、豆花 | 高雄伯 |
3日目 | 鉄道🚃で台南 ・観光:安平樹屋、武聖夜市 ・グルメ:肉燥飯、鱔魚意麵、豆花、牛肉湯 | 台南泊 |
4日目 | 鉄道🚃で嘉義、彰化、台中、中壢→空港 ・観光:阿里山鉄道、彰化扇形庫、逢甲夜市、中壢夜市 ・グルメ:碗粿、火鶏肉飯 | ✕ |
5日目 | GK12✈台湾桃園2:40発→成田7:00着 | ✕ |






💰 航空券代(LCC利用でコスパ重視)

今回の航空券はJetstar(ジェットスター)を利用。
Googleフライトで最安値をチェック後、公式サイトから直接予約しました。
- 往路(成田 → 桃園):23,590円(機内持ち込み7kgのみの「Starter」プラン)
- 復路(桃園 → 成田):12,990円(同じく「Starter」)
- 支払い手数料:1,700円
▶️ 合計:43,650円


LCCを活用することで、航空券のコストを大きく抑えられます。
荷物も7kg以内でまとめれば追加費用なし!
🏨 ホテル代(Agodaで予約)


宿泊は立地とコスパ重視で選びました。駅近ホテルを中心に、寝るだけなら十分な快適さ。
- 1泊目(高雄・西子湾大飯店 站前館):5,807円
→ 高雄駅の目の前で移動に便利!部屋も広めで快適でした。 - 2泊目(台南・文悅旅棧 City Place Hotel):8,670円
→ 観光地にもアクセスしやすい立地。清潔感も◎
▶️ ホテル代合計:14,477円
📶 通信費(楽天モバイルの海外利用)
SIMカードやWi-Fiレンタルはせず、楽天モバイルの海外ローミング(2GB)を活用。
通信環境は安定していて、GoogleマップやSNS投稿にも困らず使えました。
▶️ 通信費:0円
🚆 交通費(現地移動)

台湾の公共交通は安くて本当に便利!
鉄道・バス・YouBike(シェアサイクル)などを使い、移動コストも最小限に。


交通手段・内容 | 金額(元) | 日本円換算(約) |
---|---|---|
Ubus(桃園空港 → 台中) | 350元 | 約1,610円 |
新自強号(台中 → 高雄) | 469元 | 約2,150円 |
高雄市内バス(龍虎塔へ) | 12元 | 約55円 |
台湾鉄道(高雄 → 九曲堂) | 20元 | 約96円 |
台湾鉄道(九曲堂 → 三塊厝) | 21元 | 約100円 |
YouBike(10元×7回) | 70元 | 約315円 |
2日目合計 | 942元 | 約4,326円 |
交通手段・内容 | 金額(元) | 日本円換算(約) |
---|---|---|
台湾鉄道(高雄 → 台南) | 82元 | 約370円 |
バス(18元 × 4回) | 72元 | 約320円 |
3日目合計 | 154元 | 約690円 |
交通手段・内容 | 金額(元) | 日本円換算(約) |
---|---|---|
台湾鉄道自強号(台南 → 嘉義) | 139元 | 約630円 |
台湾鉄道莒光号(嘉義 → 彰化) | 142元 | 約640円 |
台湾鉄道(彰化 → 台中) | 26元 | 約120円 |
バス(市内移動) | 15元 | 約70円 |
Uber(台中市内移動) | 356元 | 約1,602円 |
台湾鉄道普悠瑪号(台中 → 中壢) | 286元 | 約1,290円 |
空港メトロ(老街渓 → 桃園空港T1) | 65元 | 約300円 |
YouBike(10元×3回 + 50元×1回) | 80元 | 約360円 |
4日目合計 | 1,109元 | 約4,012円 |
▶️ 合計:2,205元(約9,028円)
ローカル鉄道でも時間通りに運行され、チケットも当日購入可能で便利でした!

🍜 食費(屋台グルメ・レストラン)

「台湾と言えばグルメ!」ということで、夜市・小籠包・魯肉飯など名物を食べ歩き🍽
ローカルな屋台飯でも味・量ともに大満足で、コスパ最強でした。
▶️ 食費合計:約8,000円
🧾 総費用まとめ(円換算)
費用項目 | 金額 |
---|---|
✈️ 航空券 | 43,650円 |
🏨 ホテル | 14,477円 |
🚆 交通費(現地) | 9,028円 |
🍜 食費 | 約8,000円 |
📶 通信費 | 0円 |
合計 | 約75,155円 |
メインの決済としては、航空券、Ubus、台湾鉄道、ホテル、youbikeはクレジットカードで決済しました。
現金は2,000元を入手して主に飲食代と悠遊カード(EasyCard)のチャージに使いました。台湾桃園空港のATMで海外キャッシングしています。

持ち物
必須アイテム

- ◎パスポート
- ◎クレジットカード(複数枚)
現地ではクレジットカードが主流。紛失、不正検知による制限があるので、予備として複数枚持っていくと安心です。海外キャッシングで現金にすることもできます。
事前に申請・登録しておくべきもの
- 〇オンライン入国登録
Webで入国書類を事前に登録することで、現地到着後の手続きがスムーズになります。忙しい空港での時間短縮におすすめ。
- ○Visit Japan Web
日本帰国時に書類提出の手間を省けます。事前にQRコードを発行しておくと便利です。
現地で入手するもの
- ◎悠遊卡(Easy Card)
台湾版Suica。外国人にとって交通難民にならないよう、移動決済を確立させます。 - ◎SIMカード
通信。※今回は楽天モバイルをそのまま利用。 - ◎台湾元
ほぼ現金社会なので、両替か海外キャッシングで現金を用意しないと困ります。

持っていくべきもの
- ジャンパー(雨具)>折りたたみ傘
だいたい歩道はアーケードがついているので短時間の雨が防げればOK。傘よりはジャンパーのような上着のほうが便利です。
- 帽子など
日差しが強いので帽子や日傘などを持っていくとよいです。
2泊3日ならなんとかなります!
常備品(あると便利なもの)
忘れたとしても、現地で購入すれば何とかなりますが、使い慣れたものが良いです。
- 日焼け止め、虫よけ、化粧水、ローション
乾燥と日差し対策。肌を守るために、こまめなケアが必須です。100ml以下でそろえ、ジップロックに入れて、持ち歩きセットにしておきます。
機内持ち込みできるように、スプレーはやめて、液体100ml以下にしておきます
- AC電源プラグ& USBケーブル(A/Cタイプ)
飛行機や空港ではUSB-Aタイプの充電が一般的ですが、レンタカーにはUSB-CやACプラグもありました。両方用意すると安心です。 - モバイルバッテリー
- 歯ブラシ
アメニティが有料な場合や大きさが合わない場合がありますので、持参する方が無難です。
- サンダル
海外の多くのホテルにはスリッパが用意されていません。部屋でリラックスするためにも、軽いサンダルを持っていくと便利です。 - ウェットティッシュ
長時間の移動やちょっとした汚れに対応できます。 - 服 & 洗剤
旅行中に1回洗濯する予定で準備すると、荷物を減らせます。洗濯ネットも忘れずに。 - 薬(頭痛薬、胃薬、虫刺され薬など)
気候や食事に慣れない場合もあるので、常備薬を用意しておくと安心です。
👇最低限。何か1つだけと言われれば、頭痛・発熱が優先です。入国時に体温カメラで別室送りにならずに済みます。
👇におわない正露丸はおすすめ。機内、室内が不快になりません。
👇意外に刺されます。
👇傷口の対応。シャワー、海などでしみなくなります。結構便利です。
便利なアプリ
どの国でもあるとよい。
- ◎Google Map(オフライン設定推奨)
- ◎Google翻訳(こちらもオフライン設定で万全に)
- ◎Uber(タクシー代わりに)
- Weawow(現地の天気を確認)
- Currency(為替レートをチェック)
台湾に行く場合に用意したもの
- ◎YouBike
1回10元(50円)から利用できて、設置場所も多いので活用したほうがいいです。
これから台湾旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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