前日はウィリアムズでSLを見た後、南下していきいました。夜はホテルに宿泊せず、車中泊風の仮眠と、ガソリンスタンドLove’sでシャワーを浴び、無事、無事故でレンタカーの返却まで終えました。
フェニックス空港(PHX)
レンタカー返却、チェックイン
1:00(深夜)
レンタカーを返却し、スカイトレインでアメリカン航空のターミナル4へ向かいます。
深夜であってもスカイトレインは動いています。
3:00
1時間ほど早く着いたので、待ち時間に寝てしまわないよう気をつけながら、無事にチェックインと荷物の預け入れを完了。アメリカ国内で乗り継ぎがあっても、荷物は日本で受け取るだけなので安心です。また、日本語選択もできるので安心でした。
出国
4:25
搭乗開始。いよいよフェニックスからダラスへ向けてのフライトです。
アメリカン航空AA698便
- 5:00 フェニックス発
- 9:24 ダラス着
フェニックスとダラスには時差がありますが、夏時間を採用していないアリゾナ州と夏時間を採用しているテキサス州は2時間の時差なので体内時計の調整をする必要はありませんが、乗り遅れなどトラブル防止のため時計は合わせておきましょう。
短距離の国内線なので、機内サービスは飲み物とスナック(ビスケット)の提供がありました。
ほぼ定刻どおりに到着。
ダラス・フォートワース空港では約2.5時間の乗り継ぎ時間があり、次のフライトに備えます。行きのロサンゼルス空港(LAX)でやったような預入れ荷物の再預入れもなく、2.5時間でも余裕でした。
ダラス・フォートワース空港(DFW)
11:10
搭乗開始。今回は3人掛けの通路側H席を選びました。この席はうまくいけば隣が空く可能性がある席で、見事その通りに!10時間以上のフライトも広々と快適に過ごせました。
アメリカン航空AA175便
- 12:00 ダラス発
- 15:55 (+1) 羽田着
長時間フライトに備えて、時差ボケ対策として食事と睡眠を調整しましたが、結果的には帰国後1週間、毎朝4時に起きる時差ボケに見舞われました(笑)。
機内食①
13:20CDT (3:20JST)
離陸して1時間ほどすると最初の機内食の準備で騒がしくなってきました。
食後に時計を日本時間に合わせておき、体内時計を調整。
機内食②
9:20JST(ここから日本時間)
軽食のサンドイッチが提供されました。
機内食③
13:40
2回目の機内食。思ったよりも食事が多くて驚きましたが、さすがにお腹がいっぱいに…。
羽田空港(HND)
帰国と入国手続き
15:55
羽田空港に定刻通り到着。持ち帰る予定だった食用のひまわりの種については、検疫の方に確認したところ、調理済みであれば持ち込みに問題ないとのこと。少し安心しました。
その後、入国手続きも「Visit Japan」のQRコードと顔認証でスムーズに完了し、無事に帰国。明日からは仕事復帰です。しっかり頑張らねば!
次回
次回はこのアメリカ旅行でかかった費用を詳しくまとめていきます。
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