- 景山公園での朝日鑑賞から始まり、天壇公園・天安門・故宮など主要観光地を効率よく巡った1日。
- 交通手段の工夫やアリペイ・DiDiの利用、検問やチケット購入などリアルな体験も盛りだくさん。
- 深夜便で帰国し、羽田空港で始発を待つまでの流れをそのまま記録した実体験レポート。

朝活
景山公園(景山公园)へ朝日を見に行く
6:00
朝日を見に景山公園(景山公园)に行きます。ハローバイク(レンタル自転車)が気楽でいいですが、返却場所がよくわからないので、バスに乗ってみます。朝なのにすぐ来ました。
アリペイの操作で手間取ってしましました。バス用のQRコードを有効化しないといけないらしい。乗客のおじさんが操作してくれました。怒った口調でしたが、べつにそんなことはなく優しく教えてくれたのだと感謝の気持ちです。

6:10
景山公園最寄りの停留場に到着しました。
バスは手荷物検査、身体検査がないので乗車がすごい楽です。アリペイの設定が済んでいればなお。

入口で入場料金2元(40円)を支払います。アリペイで。
荷物検査のスタッフもチケット売り場のスタッフもこの時間はすごい眠そう。お仕事お疲れ様。
登山口方面に向かって行きます。といっても5分くらいで頂上に到達しました。

6:20
日の出付近の時間で、故宮の広さが際立って見えます。逆側はさらに朝日の色味が美しい。

故宮が見渡せます。

朝日が差してきました。三脚を持ち込むガチ撮影者も数人。

北京中軸線(ユネスコ世界遺産)
北京中心軸は北京旧市街の中心部に位置し、南北に走り、旧市街全体の計画様式を規定する建築物と遺跡の組み合わせであり、中国で最も完全な伝統的な首都中心軸建築群でもあります。
景山
北京の中心軸に位置する景山公園は、明・清時代には皇室の庭園として機能しました。紫禁城と共に、南北に広がるその配置は、中国の宮殿庭園の伝統的な設計思想を体現しています。公園全体は正長方形の平面を持ち、南北に分かれています。南側は山々を背に、尾根の中央軸に沿って5つの亭が対称的に配置されています。北側には寿皇殿が建っています。景山公園とその独特な庭園景観は、儀式の参拝と街のパノラマビューという二重の機能を果たしました。中国の儀式の伝統を象徴するこの公園は、北京の中心軸における見晴らしの良い高台であり、重要な景観の展望台となっています。
6:40
満足しましたので下山開始。

バスを降りるときにハローバイクの場所がみえていたので、自転車で朝食の店に向かいます。
王府井で朝食

7:15
杭州小笼包(王府井步行街店)
地元のお食事処という感じで雰囲気最高。注文は口頭だったので、メニューを写真に撮って、指差しで注文しました。支払いはアリペイ。


ねぎジャージャー麺18元(360円)とトウジャン4元(80円)。体が温まります。
ホテルに帰宅
8:00
一旦ホテルに帰宅。本日も夜が長いので、少し休憩してから出かけます。
その間に「海南航空のオンラインチェックイン」と「海外キャッシングの繰り上げ返済」を済ませておきます。

散策
王府井
9:45
チェックアウト。荷物はホテルに預けて観光に出発。

王府井を散策します。

量り売りのお土産が結構多い。中身はなぞなのが不安だけど、何となく買ってみる。
このあたりにもジャージャー麺屋が検索でヒットするのに店舗は見つからないので前門(前门大街)に行って、昨日の夜に見たところに向かいます。
前門(前门大街)
有名店でジャージャー麺

10:30
方砖厂69号炸酱面(前门鲜鱼口店)
有名なジャージャー麺屋さん。注文はジャージャー麺一択。北京ダックとかもあるのでなんでも食べようと思えば食べられるのかも。
注文はアリペイでQRコードを読み込ませます。店の中は電波が弱いので読み込みに時間かかります。周りの中国人も「Wifiマ?」と通信できなさそうなので、みんなそうみたい。

ジャージャー麺38元(760円)。
待ち時間に食べ方の説明を見ておきます。肉みそやニンニクの追加は無料らしい。

麺の上に具材が2段ありますので、肉みそを麺に混ぜてから具材を混ぜて完成。
当然おいしい。
天壇公園(天坛公园)
天壇公園へタクシーで移動
11:00
天壇公園に向かいます。ここで初めてタクシーを呼びます。
乗車地点と目的地を設定します。前门大街周辺は設定不可の場所があったので少しだけ移動します。
アリペイのDiDiタクシーは18.71元(410円)。20分くらい乗りましたが、安い。もっと使っておけば良かったと少し後悔しても、本日は最終日。
天壇公園に入場

11:30
天壇公園の入口に到着。

WeChatで入場券を購入できるそうですが、中国の電話番号認証が必要ということであきらめました。

窓口で購入します。ハイシーズンは34元(680円)。全部入場できるチケットがおすすめです。
では入場。

敷地がすごい広いので、ささっと回ります。

圜丘。行列に並んで順番にこの中心の石の上に立って音の反響を試しているらしい。

皇穹宇は、北京・天壇にある円形の青瓦建築で、天帝の位牌を安置する神聖な建物です。外周の「回音壁」が有名で、小声でも音が反響して届く独特の構造を持っています。

祈年殿の入口。チケットの確認があります。

祈年殿は、天壇の象徴的な円形建築で、豊作を祈る「祈年祭」が行われた場所です。三重の青い屋根が特徴で、中国古建築を代表する美しい殿堂として知られています。

出口までは果てしなく遠い。広すぎる公園です。
天安門(天安门)、故宮
天安門広場へ移動

12:45
地下鉄に乗って天安門広場の入口まで向かいます。

13:10
天安門東駅に到着。地上に上がってすぐ入場の列があるのでわかります。

1つ目の検問。パスポートではなくWeChatのチケットを提示するように言われました。ここでは荷物検査もありません。

13:17
2つ目の検問。パスポート提示します。手荷物検査と身体検査。ボディの隅々まで触られます。空港より厳しいというかくすぐったい。

13:40
検問通過。
いかにも天安門という文字と毛沢東さんの肖像画の場所に着きました。

道路をはさんで反対側が天安門広場なのかな。そうすると天安門広場は行きそびれかもしれません。

毛沢東さんの肖像画をくぐります。この建物の上も観光客がいましたが、当日入場の仕方がわからず断念。

ここは広いのでサクサク進みましょう。
故宮博物院を見学

14:00
故宮博物館の入口です。また荷物検査あり。
ここは見るところを2〜3か所決めてそこだけに集中するのがいいです。
珍宝館、時計館も調子に乗って予約しましたが、広すぎて歩いて行くしかない敷地では無理しない方がいいです。

入場してすぐの広すぎる広場、太和殿広場(太和殿广场)。奥には太和殿。

太和殿は、北京・故宮の中心にある最も重要な宮殿で、皇帝の即位式や国家的儀式が行われた場所です。巨大で華麗な建築は、皇帝の最高権威を象徴しています。

修学旅行らしき中国人学生。日本人が京都に行くような感じでしょうか。

珍宝馆。別料金エリアなのでパスポートチェックで入場します。

金で覆われたお宝たち。
ほかにもたくさんありますが、多すぎてみるのも大変。

やっと出口が見えました。

15:30
途中からもっとすっ飛ばして故宮の出口を出ました。
出てすぐには地下鉄の駅もないですし、バスは観光バスタイプしかないのでしばらく歩きます。ハローバイクがあったので、そこからは自転車移動。
空港へ
最後の食事と空港へ向かう
16:00
ホテルで荷物ピックアップ。見える位置で保管なので不安でしたが、無事でした。

16:30
朝食候補でホテル近くに見つけていた食堂へ。
庆丰包子铺(灯市口店)

水餃子を注文。多分18元(360円)。

おばちゃん店員が2~3人で本当に地元感あってよい。待っている間にタレを作ります。

17:00
地下鉄と空港鉄道を乗り継いで、空港に向かいます。
灯市口→北新桥 3元(60円) ※アリペイ決済
北新桥→2号航站楼 25元(500円) ※アリペイ決済

北京首都空港
北京首都空港でチェックイン

18:10
北京首都空港第2ターミナルに到着。3時間前に空港に到着するなんて優秀です。


コンビニはあります。稲香村という土産物屋がおすすめです。ちゃんとしている中国土産が購入できます。なんか街中でよさげなお土産が見つけられませんでした。

3階に行けばフードコートのような何店舗かあります。

チェックインカウンターを目指して国際線の方へ進みます。

チェックインカウンターはA。

並んでいる人はわずかですが、この後たくさん行列ができていましたので3時間前にしっかり集まるのでしょう。カウンターは空いていたので、羽田で見たような行列ではなく良かった。

荷物検査の前に、パスポートを念入りにチェックする場所があります。1人の検査官で確認しているので並んでいる人のわりに時間がかかり20分程並びました。
そのあと身体検査、荷物検査。モバイルバッテリーもカバンから出すように怒られました。よく見たら案内に書いてありました。身体検査はこれでもかというくらい触られます。
制限エリア

19:00
出国手続き完了。
搭乗口は18。また端っこの搭乗口でした。お土産物というかちょっとしたお店はありますが、たくさんあるわけではないです。
搭乗口近くの売店で買ったカップラーメンを食べている中国人が印象的でした。
搭乗

20:25
搭乗開始アナウンス。搭乗券には20:30と記載されていたので早めの行動がいいです。

ビジネスクラスに乗りたかったですが、エコノミークラスに行きます。
21:15 北京首都(T2)
1:30(+1) 東京(羽田T3)
B737-800
21:08
出発します。早発でした。

22:05(日本時間23:05)
機内食。牛肉ご飯を選びました。
羽田空港に到着
0:51
着陸。しばらく滑走路を走行しましたが、30分も早く到着しました。どうせ終電は終わっているので、こういう時は遅延してくれればいいのにという気分でした。

始発電車まで過ごせる場所がないかという視点で入国手続きまで見ましたが、トイレ近くにあるかたいベンチ1つ。ほかは座るところすらないので制限エリアで始発電車まで時間つぶしすることはできませんでした。
1:20
入国完了。始発まで約4時間あります。
出発階の上にある4階のお店のベンチはもちろん満席でした。寝られるのではなくここでは座れるだけでいいに考えを変えて探すと、ちらほらありました。
3:00
この時間になると出発組がいなくなるので、寝られる長いベンチが空いてきます。仮眠。


5:00
駅に入場できるようになっていましたのでこれにて終了です。帰宅。
まとめ
2日目は、景山公園での朝日鑑賞からスタート。アリペイを使ったバス移動やローカル食堂での朝食など、北京の“日常に入り込む”ような体験を楽しみつつ、天壇公園・天安門・故宮と定番スポットを効率よく巡りました。
中国ならではの厳しい検問や、WeChatでのチケット購入に四苦八苦する場面もありましたが、それも含めて旅の醍醐味。最後は空港で深夜便に搭乗し、羽田空港では始発を待ちながら旅の余韻に浸る一日となりました。















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