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🇹🇼【台北2日目】朝6時朝食、カルフール散策、浮洲で撮影、雙城街夜市から深夜便まで—台北で過ごす濃密な1日

台北・基隆
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初日は台北と基隆を観光しました。翌日の2日目は実質最終日です。

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朝活スタート

朝の散歩

6:00
朝食食べに出かけます。台湾の朝食文化。朝からおいしいものを目指します。

少し遠いのでバスで行こうと思いましたが、乗りたい番号の624番バスが直前で通り過ぎてしまったので、MRTで行くことにします。

MRT

20元(100円) ※悠遊カード(Easy Card)

ほぼ始発のMRTはすいている。昼間の混雑がウソみたい。

駅からはyoubikeで移動します。朝は涼しいし、そこをサイクルすると気持ちいい。

youbike

10元(50円) ※アプリ決済

永新豆漿で朝食

6:40
到着。店の前には何人か並んでいました。

でも、この列は持ち帰り用の列なので、そのまま店内に入ります。

メニューを確認。する必要はありませんでした。席にあるQRコードから注文します。写真付きなのでありがたいです。

注文は、冰豆漿ビントウジャン25元(125円)、 鹹豆漿シェントウジャン30元(150円)、小籠湯包半籠50元(250円)です。小籠包半分があるのはありがたいけど、蒸籠(せいろ)ではないところは残念。

冰豆漿はキンキンに冷えていてちょうどよい甘さ。日本の豆乳とは似ているけど違う。ここでしか飲めない一品です。

鹹豆漿は温かい豆乳に油条、干しエビ、ネギが入っています。少し時間がたつと、豆腐部分とだしスープに分かれますので自然な味変が楽しめます。

小籠包5個。針ショウガの上に小籠包がのって提供されるタイプ。肉汁たっぷり。食べ応えある肉。満足度抜群です。

バスでの移動

もうすぐバス接近。電光掲示板のように手を挙げてバスと止めます。

降車時はバスブザーを押します。変なもう一つのブザーがあります。翻訳すると「セクハラやスリを防ぐための特別なベル」とのこと。間違えて押しそうになったので、やめてほしい。

バス

15元(75円) ※悠遊カード(Easy Card)

24時間カルフールでお土産物色

24時間営業のカルフール。朝からお土産を物色します。

お土産は同じ場所にまとまっているので便利。朝はすいているので、店内もゆっくり見ることができます。

チェックアウト

もし、前日に海外キャッシングで現金確保している場合はチェックアウト前に繰り上げ返済をして、手数料を最小限にしましょう。楽天カードなら台湾時間の8:30から手続きできます。

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11:00ギリギリまでちょっと休憩。

荷物を預けてチェックアウトしました。

次の目的地まで移動します。朝の涼しさは終わり、日差しガンガン、あっちぃ。でもyoubikeで風を切って進んでいきます。

youbike

10元(50円) ※アプリ決済

龍山寺方面へ昼食

昼食

猛暑でアツアツの排骨湯。でも何人か並んでいる店。

ルーローハンもあったので合わせて注文。こういう見えるところに鍋があると、ついつい食べたくなってしまいます。

食べるときは、冷房の効いた部屋がありました。良かった。

肉のインパクトがすごい。肉と大根のスープ。これがシンプルでうまい。肉は骨からホロホロ外すことができますし、柔らかい。ルーローハンは甘い系で普通。

お店がある廣州街夜市を散歩しながら、台鉄の萬華駅まで歩いていきます。

台鉄

22元(110円) ※悠遊カード(Easy Card)

浮洲で撮影

ホーム

浮洲駅に着きました。ここは台鉄(在来線)と高鉄(新幹線)が地下から地上に出てきて1駅目になります。見晴らしがいいかと思いましたが、新幹線は少し高い位置にあり見えにくい。

というよりコスプレ制服の2人組が撮影をしていました。背景としては良いのでしょう。

板橋、台北方面のトンネル。直線で見やすい。右側には新幹線の高架がありますが、高さが違いすぎました。

樹林方面。大きな川を渡る橋が見えるような見えないような。

駅の外を散策してみます

樹林方面

駅から5分くらい歩いていると、塀を越えるための跨線橋のような歩道があります。

登ってみると、在来線の目線あたり。でも壁がありイマイチ。

板橋方面

浮洲駅を越えて板場駅方面に20分くらい歩きました。

場所へのアクセスは最悪ですが、台鉄(在来線)と高鉄(新幹線)が一気に見えます。アミアミを回避しながら見ると…

新幹線もばっちり見えました。というか、板場駅に向けて減速しているので撮影向きではありますが、高速で通過しているシーンを見たかった。直線なので、架線と車両が干渉しますが、なんとか撮影。

在来線のほうが見やすい。自強号。樹林方面はトンネル脱出音が聞こえてます。

太魯閣号。

東芝E500が牽引する莒光号。

普通列車もバリエーション多い。

休憩と軽食

2時間ほどたちっぱなしでしたので、休憩がてら食事。カキの店、源慶鮮蚵。

カキの麺。スープ付き。スープが先に提供されましたがこれがカキのだしがダイレクトに感じられおいしい。麺はカキとニラがのっています。おいしい。

MRT

30元(150円) ※悠遊カード(Easy Card)

帰国前の最後の夜市

雙城街夜市

雙城街夜市に来ましたがちょっと夜市では早すぎたので、散策してみます。

雑貨屋

3~4階建ての雑貨屋さん。かなりでかい。

お店や屋台で使われるレンゲもありました。これがあれば家でも台湾気分♪

鴻水餃牛肉麵

牛肉麺の店でありながら、水餃子で有名。17:30開始とGoogleマップには書いてあるので、待っていると店主が屋台ををして登場。

一番のりかと思ったら、すでに先客ありで残念。とはいえ現地人はほとんど持ち帰りで、5分ほどで着席。

10個70元。ニンニクと醤油を合わせてたれをつくり、いただきました。やっぱりうまい。

完食時にはすごい行列ができていました。

バス

15元(75円) ※悠遊カード(Easy Card)

夜食の弁当

自助式=セルフで好きな分だけとれ、店内でも食べられるし、弁当として持ち帰りもできる。おかずがたくさんあり、常に新しいおかずが現れる感じで飽きないが迷う。

これだけとって、64元(320円)。

空港での待ち時間でいただきます。

youbikeを借りて、ホテルに荷物ピックアップしに行きます。そのまま台北転運駅(台北バス駅)に向かいます。

youbike

20元(100円) ※アプリ決済

空港バス

台北転運駅

バスの台北駅と鉄道の台北駅は別の場所です。このビルの中からバスが出てきます。

入口は鉄道の台北駅側にあります。

國光1819

時間を指定してしっかり座席保障なのかと思っていたら、台北→台北桃園空港133元のチケットで「好きな時間に乗りな!」という感じ。思っていたのと違う。

この通り、座席の記載なし。

國光は4階出発。この時はエスカレーター停止中でした。

20:00発のバスで30分前くらいから並んでいました。10分前くらいからほかの人も並び始めました。座席が無くなる混雑ではなかったです。

1+2列シート。事前チケット購入の場合は133元。悠遊カード(Easy Card)でタッチして乗車すると164元らしい。難しいシステム。

20:50
1駅くらい途中停車して、高速道路のような道を快適に走行。定時に到着しました。

バス

133元(665円) ※事前クレカ決済

台北桃園空港

チェックインカウンター

21:00
タイガーエア台湾はカウンター7。

この時間はまたオープンしていません。

並んでいる人もいません。オンラインチェックインしているので私はもう少しうろうろします。

21:15
急に行列ができました。

オンラインチェックインしているので行列には並ばず出国、荷物検査に行きます。

シャワー

深夜便か結構あるようで、手荷物検査で行列&時間がかかりました。

そのあとは、シャワーでリフレッシュ。無料で使えるのでありがたい。

誰でも使えるので、床は少し濡れていますが、すっきりしました。

搭乗口

22:20
シャワー終了時点で、搭乗口が決まっていました。B1R。めちゃくちゃ遠い。時間がかかることを意識しながら

買っておいた最後の夜食を楽しみました。

23:15
遠い搭乗口B1Rに向かって移動します。遠い。

B1Rに向けて下ります。下るということは、バスで搭乗口まで行く可能性あり。

搭乗口B1Rはその中で1~8に分かれていました。

この時間はIT216のみ。

23:20
搭乗口ではまだ、搭乗の案内はありません。みんなソワソワしている様子。

0:00
遅延確信犯。行きで理解しました。多分無理なダイヤを組んでいる。LCCでも改善してほしいが、到着はなんだかんだ定時になる。

パスポートチェックしますが、オンラインチェックインの場合は、ここで荷物タグとパスポートを機械に通します。このシステムは微妙ですが、行列に並ばず、シャワーを使えたのでよし。

搭乗は階段。なかなか進まない。

座席は3+3列で行きと同じ。

羽田T3

着陸

4:39
着陸。

もちろん端の搭乗口ですので、まあまあ歩きます。

5時ごろ入国手続き。

始発電車

5:15
制限エリアを出ました。

始発電車もまだです。

ホームでは何人もまっているようで、早朝到着便は結構あるのだなあという印象でした。

まとめ

台湾最終日は、早朝から夜遅くまでフル活動の一日でした。
永新豆漿での台湾式朝食から始まり、龍山寺周辺でのローカルランチ、浮洲での撮影スポット巡り、雙城街夜市での水餃子、そして自助式弁当まで、台湾の日常を丸ごと体験。移動にはMRT、バス、YouBikeを使い分け、効率よく市内を回ることができました。

LCCながらも快適に帰国でき、台北の魅力を最後まで満喫できた旅となりました。
朝から夜まで、食・移動・撮影すべてが詰まった「台北を遊び尽くす」一日でした。

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